横を向いたクルシャ君。
毎日見ているので、慣れてしまっていますが。
下を向いても、鼻先が短い。
ウルタ君がこうした顔つきでしたから。
ちょっとした犬並のバランスで、眼だけ特別強い。
クルシャ君はこの短い鼻先を、敢えてあらゆる場所に突っ込んで
いくのが大好きです。
短いものは近くに寄っても短い。
真横から見ても短い。
ウルタ君が長かったのかも、とも思うのですが、クルシャ君は
この鼻先を最大限に利用して、アナグマのようにどこにでも潜り込み、
手を伸ばして奥のものを引っ張り出したりしています。
床に置いてある本の下に手を入れて、隙間を作って潜ろうとさえ
しています。
なぜ彼がこんなに潜りにこだわるのか、飼主は全く分かりません。
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