この日あたりから、飼主の住んでいる場所で工事が始まりました。
外装の一新がされるようで、午前中からしばらく騒がしい日々が続きます。
そんなとき、クルシャ君は壁の向こうの音に常に敏感であることから、
工事に伴う低音が気になって仕方ない。
こうして音がよく聞こえてくる壁際をうろうろしていますが
そこは本棚の上なのだ。
本棚の上を歩く猫
壁の向こうのある一角を気にしているのが分かると思います。
同時に、聞こえてきますね。工事音のようなものが。
決して効果音ではありません。
何をしているのかと、飼主が気にして名を呼ぶと
その場でねこのび。
気にはしているけれども、ストレスにはなっていないようです。
工事音や戸外の音がストレスになってしまう猫もあるかもしれません。
クルシャ君は病弱ですが、ストレスの対処は問題なくできている
ようです。
やはり気になる、か?
工事音の源を探るのにもしかし、飽きてきたので、飼主で遊ぼうかな、と
いう顔をしております。
きめました
いやもう、遊ぼうかなって顔してた時点で決まってたでしょう。
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