招き猫たちの群。去年年末当たりにほんの近くを出歩いた記録です。
この店は、飲食店が並んでいるような場所にはありません。
随分前から営業しているようですが、一昨年あたりからランチ営業を開始。
ランチ内容はひとつしか無いのですが、それが大当たり。
このような内容となっています。
夜は本格的な和食店として営業しているところ、手軽な昼食を出して
連日満員となっております。この日は予約無しで、なんとか前客の退出
直後のカウンターに着席できました。
このような写真も、店の場所と名前を探るヒントになります。
客層は、ほぼ地元の人々で、まだ観光客および訪日客には知られていない様子。
また、お得情報を流してしまった。
これでよかったのだろうかと思いながら移動。
昨年は、この店が入っている映画館でアヴィケンナの評伝映画が
上演されておりましたが、観損なってしまいました。
本物にしか宿らない精神性を捉えきっていたかどうか、観ておきたかった
のですが、いずれ機会もあろうということで見送り。
本物によって一度灯された光は途絶えることがありません。
このツリーのように毎年灯される。
せめて死ぬまでには、理解できるようになろう。
水のソーテール2: 歌うメムノン (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや
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