クルシャ君の住んでいる家には階段があって、飼主は
普段三階に居ります。
クルシャ君のおもちゃはすべて二階に置いてある籠にまとめて
あります。
そこで、二階からおもちゃをくわえて三階に運び、飼主に遊んで貰う
のがクルシャ君の日常となっているのですが、未だにそのおもちゃを
くわえて階段を上がってくるクルシャ君の様子を撮影できたことが
ありません。
階段の猫
暗くて見づらいですが、クルシャ君が階段あたりで佇んでいる動画など。
どうも飼主の気配がすると、おもちゃ運びを止めてしまうようです。
クルシャ君にしてみれば、おもちゃで飼主の気を引くのが目的だから
飼主がクルシャ君のおもちゃ運びを狙って出てきたならば、そもそも
おもちゃを運ぶ理由が無くなる、といったところでしょうか。
この期待に充ちた目つきがそう語っています。
なんとかして気付かれないようにクルシャ君のおもちゃ運びを
撮影できないものかとも思いますが、カメラを固定して狙うくらい
しか方策が無い。
カメラを向けるとこうして飼主を狙い始めるクルシャ君です。
水のソーテール2: 歌うメムノン (うるたやBOOKS)東寺 真生,明鹿 人丸うるたや
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