京都駅からやや北に上がったあたりを夕方に散歩。
本願寺は今、専如さんっていうのかなどと確認。
やや時間を遡って、この日のランチは近くに出来た味噌汁の店。
みそポタ
テイクアウト専門店のようです。
セットはこのような形。
パッケージデザインは揃っています。
味噌汁と、野菜の煮物と、クロワッサンが付いて741円。
スープの種類は既にいくつもありました。
夏らしく冷たいスープで落ち着いて、一仕事して
このあたりに行きました。
城塞の、張り出し櫓そのものなので、一時新撰組に占拠されたらしい。
門が閉じた後の夕景がなかなかよろしい。
御覧の通り、観光客もほとんどいなくなります。
ここから東に歩いたところで
道をうろうろしている若い猫を発見。
京都、夜の若猫2
撮影していると、声を張りながら歩いてくる観光客がいたので
なんとなく気になって、この若猫を観光客から遮るようにして撮影。
産経新聞の猫に関する記事の影響かな。
こちらは前回の記事の若い猫。
夕方の蒸した空気の中で滲む路地の街灯
往来をうろうろしている猫を心配しながら撮影したものの
近くに寄ることはできませんでした。
事故に遭いやすいのがこの期間。
こちらはまた別の猫。
さらに夜が深くなっています。
細くて小さな背中
一晩出てみるだけで、春生まれの若い猫を何匹も見ます。
水のソーテール3: 悪魔オフィオモルフォス (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや
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