本日、飼主は今のクルシャ君のような長毛種になりつつあったので
散髪したのです。寒いのに毛を刈ると、やはり首回りが辛くなります。
床屋から戻ると、クルシャ君が飼主を怖がります。
毛の長さが違うので、別人だと思ったようです。
驚いています。
しかたなく、彼の名を呼ぶと、逃げていたところから出てきます。
声で飼主だと理解したようです。
それでも、怖々寄ってきます。
ウルタ君より反応が極端。
ウルタ君は、飼主が髪の毛を刈って戻ると、一通り近くで
見て回ってから「へんなのー」と言わんばかりに、飼主の
頭を殴ってました。
この頭、なにしたの?
髪をカットしてきたんですよ。
ようやく納得すると、そこから飼主の髪の毛のチェックをはじめます。
瞳が大きくなって、好奇心まるだしなのが、わかりますよね。
物色する猫
ついでに、部屋も同じかどうか確かめます。
猫にとっては、同じものがおなじものであること、論理的に言うと同一律が
約束されることが大事なのです。ただし、同一の条件の中には「見た目」が
あって、それが重要なのです。
突然髪の毛短くしてきたりすると、慌てるのです。
やっと落ち着きました。
にほんブログ村