ブログも記録代わりになるということで、稀に飼主も記事を防備録代わりにすることがございます。
クルシャ君、飼主の居る場所の東西でもう長い間地下工事をしています。設置された工事機械を見ると、最新の地下工事機器であることが分かります。
もうね、十年以上前に太平洋セメント本社ビルの東で稼働しているのを飼主が見た工事機器より小型で、高性能になっているのがよく分かります。近寄ると何をするマシンなのか書いてあるのが読める。
暗渠工事をしているようなのですが、水害対策ですかね。そういえば、東西どちらの通りも昔は川だったのです。
地下に川があるのですか?
そんなところですが、補強が脆弱だと内水氾濫が発生します。飼主も四条が川になってるのを何度か見たことありますからね。
京都市の通りはかつて川であったというのが多いのです。邸内に水を引いて、寝殿造りなんかが並んでいたわけです。このあたり、正に寝殿造りがあった場所。
水のソーテール11: 洗礼のダエーナー (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや