飼主に侍っているクルシャ君。
近くに寄ってきてくれたからといって、カメラを向けますと、彼は必ず目を伏せてしまいます。
猫は、自分が撮影されていることを理解しているのでしょうか。どうも恥ずかしがっているように、主観的には見えます。
目を伏せたかと思えば、横を向いたりいたします。
そのうち、カメラも気にならなくなって、他の事に気が向いていきます。
そして、長い睫毛が見えるほど、綺麗な横顔を見せてくれるわけですが、カメラを向けますと、まず最初に目を伏せてしまいます。
水のソーテール11: 洗礼のダエーナー (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや