$ 0 0 風が通る階段上で伏せているクルシャ君。この日、長く身に付けていた鈴を失くしたクルシャ君は新たな鈴を身に付けました。鈴の紐は緩く付けていて、マジックテープで留めてあるので何かに懸かったならば、首を絞めないように直ぐに外れるようにしてあります。以前の鈴を何処にやったのか、探し回りましたが見つかりません。よく遊んでいるおもちゃだけは、何処にもやらずに、必ず手の届く場所に確保しているようですが。ウルタールのうる: 1巻 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや