クルシャ君が寝ている夜中、ライトを用いずに撮影。
長時間露光だけで撮影しますと、クルシャ君もなんとなく夜の猫というか、山猫のような雰囲気があります。
女の子のようなクルシャ君でも、こんな具合に写ることもある。
そういえば、一昨年の12月ですが、ブラジルで白変種のピューマが発見されたようだが、調査が出来ない。なんていう記事がありました。
闇の中のクルシャ君もいつもとはちょっと違う。不敵に笑ったりもするのです。
京都市動物園のリンクス、ロキなんかは昼間でもリンクスの顔してます。彼は昨年、ペアになったようで、彼女の名はハズキといいます。この名は公募で選ばれました。ロキやハズキの顔は動物園ブログで見た方がクリアかもしれません。
しかしクルシャ君は同じ夜でも、ライトの下ではこの通り。
何か、光一つでいろいろと違うものだな。
水のソーテール10: 光の樹 オノズカ (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや