飼主を待ち伏せしているクルシャ君。
普段より余計に弛緩した日々であります。
こういうときは、自分が行けない場所に行ってくれている方の動画見たりして過ごします。リゾートや秘境や遺跡やカジノではありませんよ。道の無い山道を探索する動画ですね。
にわまる niwamaru さんがおすすめ。
ここの動画の一つが余りにも美しいので、滅多にしないコメントしましたよ。
【廃村探訪】(31)助人
最後の五分間くらい、圧倒的に美しいでしょう。どうなの?飼主もここまでの場所を見出したことが無い。この世の宝だと思いますね。
こんな場所でクルシャ君と一緒に座り込んでこぢんまりと手遊びしてみたい。
助人に辿り着けたら、たいへんな感動なんでしょうね。
分かってると思いますが、無理ですよ。
無謀にも、行こうなんて露ほども考えておりませんから安心して下さい。もし、行くことになれば、さっき書いたとおり君も一緒ですからね。無理ですよね。
安心して空を見る猫の背中。
信頼している証拠です。
そして何かを見つけてしまったようです。
この背中は、信頼の背中ではなくて、「何かあれば背後は頼む」という背中です。保護から、保護義務に変わるのです。猫の背中の意味系はこのように、瞬時に変化し、容易に逆の意味となります。
そして、なんでもなかった、という御報告。
ふふふ、十津川の助人でも、それくらい余裕を保てるかな?いやいや、行かないから行かないから。
水のソーテール5: ベッセン・ベリテン・ベリオ (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや