クルシャ君は今年のワクチン接種を終えました。病弱だったので、ワクチン接種のタイミングや副作用の抑制も考えてもらっています。
彼に機嫌良くして貰うために、いろいろ気を遣ってますね。
この秋は、どこかに出ることになるでしょうが、クルシャ君もそろそろ留守番できるようになってもらいたい。
一晩くらい平気ですよね。
シッターさんとか、大丈夫ですよね。
ああそうですか、ありえない、と。
そんな大事じゃ無いと思うんですけどね。
ちょっと本気で言ってますか、くらいの顔してますね。
本気なんだよ、割と。
でも
甘えながら顔を口だけにして、目一杯開きながら鳴く子猫鳴きをしつつ、おねだりしている様子なんか見てしまいますと、気持ちは子猫とおなじなんだなと、何も変わってないなと思うわけです。
暮日 (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや