クルシャ君得意の潜り遊びを繰り返していた夏の夜
この年の暑さの頂点はまた格別だったので、飼主も随分心配していましたが、クルシャ君はなんとか自力で凌いでいけていたようです。
顔周りからエプロンにかけての毛がすっかり量を減らしてあちこちに跳ねています。
そして、夜中に給餌している最中、改めて彼の尻尾を見ると
今年の盛夏のしっぽは、ボリュームダウンしていないことが分かりました。
正体をしっぽで全て隠してしまう、そういう角度もあるくらい立派なものです。
飼主も何かあったら、クルシャ君のしっぽに隠して貰おうと思っています。
水のソーテール10: 光の樹 オノズカ (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや