クルシャ君はたまに体を悪くして、半月も辛そうにしている
ことがあるので、いつも目が離せません。
体が弱いらしいのです。
ウルタ君も強い子ではありませんでした。
そんなところ、飼主に似ることはないんだよ。
クルシャ君の昼間の姿勢が面白かったので、写真にしました。
脚を一本放り出して寝てます。
覚えてしまうと、関係ないときに出てきて困る言葉、ありませんか。
しかも意味不明で特定の個所にしか出て来ない言葉。『宇治拾遺物語』の
「大きなるくそとびの羽」とか、糞鵄が単語でノスリのことだなどと
どこにも書いてなかったので、難儀したので覚えているわけです。
特に役に立ってない、鵄関連で神武帝の「一足騰宮(あしひとつあがりのみや)」
なんていうのも、こうしたときに思い出します。
春過ぎて、夏へまた向かう頃、クルシャ君の体調も崩れないか
心配もしていますが、例によって飼主も辛くなりそうです。
ウルタ君もなんだか鳥のようでしたが、クルシャ君も鳥みたいに
なってきました。
やはりミミズクかな。
鵄ほど精悍な顔つきしてませんからね。
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