アリアンも健康のためにお風呂に入ります。
クルシャ君よりも皮脂の分泌が多めらしいアリアン
には、じっくり脂を落とす洗い方が必要。
風呂場で洗われている猫の声
何度も洗われているので、何が起きているかはよく分かっている
はずですが、シャワーされると声を出してしまうのは仕方ない。
クルシャ君はアリアンより余計に洗われてますが、毎回
むっとしてます。
風呂が愉快な物ではないのは仕方ないね。
タオルドライされた後、半乾きになるまで、毛繕いの時間です。
洗って濡れてしまった猫は、クルシャ君のように被毛の嵩増し
が無くなって、やたら貧相に見えるものですけれども、
アリアンの場合、さほど変わりません。
むしろ、体格の立派さに感心してしまう。
ノルウェージャンの特徴なんでしょうが、後ろ足が太くて長い。
ウルタールのうる: 巻二十六 (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや