自分で運んできたおもちゃを抱いてクルシャ君が
転がっていました。
おもちゃを取ってじゃらすと、機嫌良くなったようで
たまに見せてくれるクルシャ君らしい顔をしてくれました。
子猫の頃から、楽しい時にだけたまにこの表情を
見せてくれます。
この目つき、どこかで見たことあるなと思ってたんですが
国立新美術館「ダリ展」開催=シュールレアリスム絵画から宝飾品まで250点披露
この人に似てるんじゃないか。
似てない? そうですか。
顎を上げて目を剥くと、みんなこうなるのかもしれない。
その後、いつもの他愛ない遊びをいたしました。
最近になって、猫もしっかり触れなくても喜んでくれる
というより、より軽く触れた方が喜んでくれることが分かりました。
他の動物たちが、相手に触れようとして、かなり優しくしている
様子を見て、自らのがさつさというのを自覚したところです。
すると猫も穏やかになる。
絡みつかれて、手が血だらけになることも少なくなりました。
歯を立てるのは猫が楽しいからだと思って我慢してたのですが、
こちらが知らずに仕向けていたのかもしれない。
ウルタールのうる総集編: 第1部 (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや