以前住んでいた場所もそうでしたが、少し人出のある街だと
近くに新しい店が出来たりしますよね。
京町家というのを居酒屋にした店です。
出来て間もないので、客は少なかったのですが、いずれ賑わって
予約も取れなくなりそう。料理、特におでんと煮込みが旨い。
うれしいような、もったいないような。
四月も後半になってくると、さすがに寒の戻りもなくなってくるので
冬物の衣類を整理するため、出して選別しておきました。
クルシャ君は何でも気になります。
まだ子供だし、その上族長だからです。
冬物のコートで、フードが付いていて、フードの縁がファーになっている
ものがありますよね。あれ、何だろうと思うのですが、暖かそうな気分は
してます。
飼主は、そのファー付きのコートを自分の座椅子にかけておきました。
まあね、しますよね。いやな感じが。
彼がこの顔したら。
フードのファーに狂う猫
がふがふ、ごぶごぶ鳴らしながら、ファーに挑んでいるクルシャ君です。
もふもふ対もふもふ。 もふもふの勝ち。
クリーニングに出そうと思ってます。
このファーですが、ウサギかアライグマの毛だと思うんですけどね。
クルシャ君、たぶんどっちに向かっていっても敗れること請け合いです。
こうしていると、なかなか見られる猫になります。
ファーと戦っている姿は、族長そのもの。