届いた荷物の空き箱に、さっそく飛び込むクルシャ君。
クルシャ君が満足するまでしばらく遊ばせておりますが、
クルシャ君、その箱実は今までと違って、主のいた箱なんだよ。
え? 主って何のことです?
今までの箱は中身がモノだったんだが、今回はキャラクター的なやつなんだ。
モノなんだけどね。
ふぃぎゅあ、ですか?
越えたんですか、そこを。
前回の記事でそんなこと言ってたけど、買わないよって明確に断言してた
と思うんですけどね。疑ってたのか、君。
そこに入ってた主というのは、訳あってこちらが送り先になってる。
すぐ引き取られるけど、こういうモノだよ。
なかなかの別嬪なのだ。
えー? また意外な方に行くんですね?
あからさまにひくね。
何度も言うけど、これは飼主のものじゃないから。
これで何かしようってことでもない。
ほら、近くで見てみるかい?
もういいです。何か違うと思います!
と言ってクルシャ君は去って行きました。
誤解されっぱなし。