冒頭の写真、皮を剥いてひっくり返した鬼灯(ほおずき)みたいに
なってます。木菟入(ずくにゅう)というのも大体こんな感じ。
寒かった時期にはクルシャ君はいつもの風邪をひいていたり、飼主が風邪だったり
していたものですから、お風呂に入れませんでした。
お風呂に入れていなくても、彼なりに毛繕いなんかして清潔にしていてくれて
います。ブラッシングもしているので、そんなに汚れてはいないのですが、
暖かくなってきたところで、お風呂に入ることになりました。
ウルタ君も「入浴猫」として動画の世界で見られているようです。
クルシャ君は、よく飼主が浴槽に浸かっていると、風呂場にやってきて
浴槽の端に乗って、お湯を眺める子になりました。
クルシャ君が風呂をのぞきに来ている写真はまだありません。
お風呂をのぞきに来る猫の気持ち、某雑誌には「不安だから」と書いて
あったような気がします。クルシャ君は飼主が湯に浸かっているのを面白がって
、ちゃんと肩まで入っているか見ているような気もするのですが。
人がいなくてもお風呂場自体が好きな猫とか、水遊びが好きな猫とか、
第二の水飲み場にしている猫など、お風呂場に猫が足を運ぶ動機は
どのようにでも忖度できますよね。
しかし、クルシャ君が洗われてしまうことになるのは事実。
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